アルゼンチン代表との親善試合に臨む、サッカー日本代表のメンバーが発表された。前回のジャマイカ戦とは違って“黄金の中盤”を形成した欧州組の多くは招集されないため、Jリーグで活躍する国内組に期待がかかる。「中田英、小野、稲本は招集しない方向性である」と事前に発表があった時点で、僕の興味は稲本に代わる素材は誰かという1点に絞られていた。

 なぜなら、中田英の位置には鹿島の小笠原、小野の位置には磐田の名波が当確だと見ていたから。そこで僕が注目したのは、ガンバ大阪の遠藤保仁だった。今回は彼が招集されていたことが少しばかり嬉しい。残念ながらスタメン起用はなさそうだが、試合の流れを変えることが出来る選手だとも思う。1度、日本代表で見てみたい選手だ。

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