「みのるvsライガー」調印式 【11月20日(水)】
2002年11月20日 ライガーがプロレスではなく、総合格闘技「パンクラス」のリングに上がります。対戦相手は、その世界では名の知れた鈴木みのる(詳細を知りたい方は、パンクラス公式HPなど参照)。
今日は、その公開調印式を取材に行きましたが、緊張感がありました。「あ、握手とか……、ダ、ダメですよね……」と、カメラマンの声もすくんでいるぐらい。
リングに上がる者は常に恐怖と戦っているのだと僕は思う。でも、リングに上がって相手と対峙すれば、練習がモノを言って、前向きに開放するだろう。ところが、調印式では、突っ立って対戦相手を近くに感じ、恐怖感から来る攻撃性を押し殺す。並々ならぬ雰囲気になります。
ボクシングの調印式で掴み掛かったりするのは、パフォーマンスなのだと思っていましたが、あれは無理のないことかもしれないと今日は思いました。「鈴木みのるをパンクラスルールでぶっ潰してやる」と意気込んだライガー、「腕が折れても足が折れても噛み付いてでも勝つ。100回やっても全部勝つ」と言い切ったみのる。2人の対戦まで、あと10日。
今日は、その公開調印式を取材に行きましたが、緊張感がありました。「あ、握手とか……、ダ、ダメですよね……」と、カメラマンの声もすくんでいるぐらい。
リングに上がる者は常に恐怖と戦っているのだと僕は思う。でも、リングに上がって相手と対峙すれば、練習がモノを言って、前向きに開放するだろう。ところが、調印式では、突っ立って対戦相手を近くに感じ、恐怖感から来る攻撃性を押し殺す。並々ならぬ雰囲気になります。
ボクシングの調印式で掴み掛かったりするのは、パフォーマンスなのだと思っていましたが、あれは無理のないことかもしれないと今日は思いました。「鈴木みのるをパンクラスルールでぶっ潰してやる」と意気込んだライガー、「腕が折れても足が折れても噛み付いてでも勝つ。100回やっても全部勝つ」と言い切ったみのる。2人の対戦まで、あと10日。
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