「なんでもアリのモハメッド」と言われても「説明になってません」と突っ込む記者はいない。猪木氏の“語呂が良ければ何でも喋る”的な発言が僕は意外と好きである。

 今年も年末に行われる(一部の人間にとっては、大変迷惑な話だが……)「INOKI BOM-BA-YE」の発表会見が行われました。そこで冒頭の発言があったわけですが、ほかにも「マルはないけど、シカクはある」など、どこの記者も使わなかった発言をしていました。

 「元気があれば何でも出来る。迷わず行けよ、行けば分かるさ……」というものだけは有名ですが(例の「1、2、3、ダァー!」に続くやつね)、会見場などで思いつきで言うような言葉も意味は分かりませんが、面白いです。

 中でも8月の「UFO LEGEND」における「出ればタイソン、戻ればヒクソン」は傑作でした。今年の猪木祭、参戦選手等も注目ですが、猪木の語呂合わせから目が離せません!

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