昨年に続き、スポナビ倶楽部の仲間とサッカー天皇杯準決勝観戦→オフ会というスケジュールでしたが……。体に妙な疲労が溜まっていたため、という言い訳をさせて頂きたい。モスコミュール1杯で2杯も吐いてはいけませんよ(ね)。

 天皇杯準決勝は「鹿島アントラーズvsジェフユナイテッド市原」(長居スタジアム)。昨年を上回ったのは、一緒に観戦した人の人数だけでした。日本代表選手を数多く抱える鹿島だが、決定機をことごとく外すなど出来の悪さが目立った。ともすれば、アップセットも期待されるところだったが、市原は意図の感じられないプレーが多く、“見て楽しいサッカー”には程遠い内容。前半に鹿島が先制点を奪った時点で、勝負は決していた。後半途中から日本代表にも選出されたDF中西永輔も味方からのパスが足につかない始末で近くの客席からは「バカヤロー!」と即座に野次が飛んだ。あれだけ退屈な試合を寒い中で見続けている客はたまらない。「こんな試合が天皇杯の準決勝では寂しい」と思っている客は多かったのではないだろうか。好戦必至の「鹿島vs磐田」の構図が崩れただけに(準々決勝で市原が磐田を撃破)、一層この試合内容にはガッカリした(それでも鹿島の小笠原→名良橋のラインは見ていて面白かったですけど)。

 さて、試合観戦の後は大阪本町のスポーツバー「インターバル(http://www.cam.hi-ho.ne.jp/zeku-i/interval-1.html)」でスポナビ倶楽部忘年会in関西。今回は通例の“dapadi”君、“かんぞう”さん、“seta”さん、僕の4人に加えて、北陸から“ラーク”さん、岡山から“へにょ”さん、“ぽん”さん、京都から“yama”君と多く集まり、総勢8名となり、予想を大幅に超えました。後半からは酔っ払った“seta”さんがスパークするとして、前半は僕が参加を呼びかけたメンバーも多いので、うまく話を振って動かして……と思っていたのですが、なんと1杯目でダウン。敢えて格闘技ぽく敗戦の弁を語るなら「どのパンチで倒れたのか分からない」という感じ。いきなり睡眠状態に入り、2次会へは行ったもののトイレで軽く篭城。結局、観戦後はフラフラしていただけ。オフ会に参加された皆様、本当にスイマセンでした。“dapadi”君に介抱される始末(いつもは逆なのに)では、なんとも……。

「戦いは、呑む前から始まっている」

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