ルールはマナーに則れ 【1月7日(金)】
2005年1月7日 WEB版読売新聞「YOMIURI ON-LINE」に目を通していると、気になる記事があった。信号を無視した車と、信号を守った車が衝突した事故で、後者が起訴されたという。詳しくは記事を読んでほしいが、簡単に説明すると、こうだ。A車が赤信号を無視して交差点に進入。青信号で進入したB車が、A車の側面に衝突。当初はB車の過失責任は問われなかったものの「B車が前方を注視していれば、事故は防げた」と処分が切り替わったという。
僕の考えでは、世の中に本当の意味での“保証”というものは存在し得ない。「青信号を進み、赤信号は止まる」というルールは、あくまで順番決めの目安でしかなく、何も絶対的な力を持ち得ない。上の記事の判断は、正しいと思う。ルールはマナーに則れ。
<おまけ:名言>
ルール破ってもマナーは守れ
僕の考えでは、世の中に本当の意味での“保証”というものは存在し得ない。「青信号を進み、赤信号は止まる」というルールは、あくまで順番決めの目安でしかなく、何も絶対的な力を持ち得ない。上の記事の判断は、正しいと思う。ルールはマナーに則れ。
<おまけ:名言>
ルール破ってもマナーは守れ
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