電車の中の広告に思ふ 【3月27日(日)】
2005年3月27日 電車内の広告は、非常に有効だ。人間は密着すると自分の空間を作り出すために視線を避ける。すると、自然と広告や風景に目が行く。閉じられたドアの上部には、広告シールが貼られていた。ゴールキーパーが「9番、足速いぞ!」と叫んでいる。3Mのポストイットの広告だった。よく見ると、ゴールポストにポストイットのメモがたくさん貼られている。面白いじゃないか。広告は本当に面白い。広告のカタログって売ってないのかな。時期を限定するのがもったいないような芸術品がたくさんあるのに。
<おまけ:でもね……>
それでも、足長美人の履く網タイツが、広告から僕の視線を奪っていくのです。
<おまけ:でもね……>
それでも、足長美人の履く網タイツが、広告から僕の視線を奪っていくのです。
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