おにぎりを食べていて、ふと気になった。僕が好んでよく買うネタ「シーチキン」。この言葉は一体どこから生まれたのだろうか。

「シーチキン」を商標登録している『はごろもフーズ』のホームページでは、以下のように紹介されている。
 「シーチキンはとり肉みたいに白くてやわらかくておいしいから「海のにわとり」という意味で名づけられた」
 ほかのサイトでは、こんなことも書いてあった。
「日本で最初にシーチキンが作られたのは昭和6年のことですが、その頃は海外への輸出100%の商品で、名前も「チキン・オブ・ザ・シー」でした。国内での販売が始まったのは昭和33年のことで、それまで使われていた「チキン・オブ・ザ・シー」にちなんで「シーチキン」としたそうです」
(参照URL:http://www.geocities.jp/bokuookokomo/zatu48.htm

「シーチキン」より「チキン・オブ・ザ・シー」の方がなんとなくカッコイイので、覚えていたら今後はそんなふうに言ってみようかと思います。

<おまけ:でもさあ……>
「おにぎり買って来て」
「何がいい?」
「チキン・オブ・ザ・シー」
「分かった〜、シーチキンね」
あんまり意味ないな……。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索