西が丘サッカー場で仕事をしていたら、強度の地震に見舞われた。スタンドでは激しい揺れを感じたが、グラウンド上の選手はまったく気付かなかったという。さて、半分以上が麻痺した交通網をかいくぐって会社に戻ったのだが、エレベーターが止まっている。自分の会社であるにも関わらず、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。警備員も言うことがバラバラだ。こんなトコにいたら、本当にそのうち死んでしまう。地震で何かが起きたことに腹が立っているのではない。こんなところに仕事場を設けていることに腹が立っているのである。人間は人間らしく、平屋に住むのがいい。

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