塗るも地獄、塗らぬも地獄 【10月21日(金)】
2005年10月21日 世の中に「変温動物」なるものが存在すると知った時、最初の感想は「すごい」ではなく「いいな」だった。僕は大の寒がりで、冬はとても嫌いである。まず、手がかじかむのが嫌。何かにぶつかった時にいつも以上に痛いのも嫌。体温維持に気を取られて楽しく話せないのが嫌。セーターのチクチクする感じが嫌。マフラーで首が窮屈になるのも嫌。そして、近年最も嫌なのが、唇が切れることである。
中学生の頃だったか、母親が見かねてリップクリームを塗ってくれた。が、なんだかネチョネチョしてて気持ちが悪く、ティッシュか何かで拭いてしまった。しかし、放っておくとみっともないぐらいに皮が切れ、時には知らぬうちに血が出ていたりする。でも、リップクリームは嫌いだ。今でも塗るのは、かなり嫌である。できることなら塗らずに済ませたい。しかし、唇はただ切れるばかりなのだ。冬は嫌だ。
中学生の頃だったか、母親が見かねてリップクリームを塗ってくれた。が、なんだかネチョネチョしてて気持ちが悪く、ティッシュか何かで拭いてしまった。しかし、放っておくとみっともないぐらいに皮が切れ、時には知らぬうちに血が出ていたりする。でも、リップクリームは嫌いだ。今でも塗るのは、かなり嫌である。できることなら塗らずに済ませたい。しかし、唇はただ切れるばかりなのだ。冬は嫌だ。
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