偽者の証拠品 【2月28日(火)】
2006年2月28日 都内の某ホテルで取材をしていたら、別の社のカメラマンさんが「これから民主党の会見もあるんだよなあ」などと話していた。自民党糾弾の材料としていたメールの件だろう。「To」と「From」の部分が黒く塗り潰されたメールを根拠にしていたなんて、あるわけがないのだが、これって謝罪では済まない問題だと思う。メールの信憑性が明らかに低いならば、もはや言いがかりだ。
火のないところに煙を立たせる狼少年は、世界のどこにでもいるらしい。話が変わるが、戦争中の被害による国家補償の問題などに関して「他国の訴えが必ずしも本当とは限らず、自作自演の場合さえある」と、高校生のときに聞いたことがある。どれが本当でどれがウソなのかは、分からないけれど、そんなことでウソをつくなんて恥ずかしいと思っていたが、日本の国会で同じようなことをやっていたのでは、呆れてものが言えない。
火のないところに煙を立たせる狼少年は、世界のどこにでもいるらしい。話が変わるが、戦争中の被害による国家補償の問題などに関して「他国の訴えが必ずしも本当とは限らず、自作自演の場合さえある」と、高校生のときに聞いたことがある。どれが本当でどれがウソなのかは、分からないけれど、そんなことでウソをつくなんて恥ずかしいと思っていたが、日本の国会で同じようなことをやっていたのでは、呆れてものが言えない。
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