メシは写真に撮りません 【3月6日(月)】
2006年3月6日 最近、ブログが流行しているせいか、食事を携帯電話のカメラで撮影する人が増えたように思います。
1月の東北出張でも、出てきた料理を僕以外の4人が撮影したということがありました。そう、僕は撮らなかったのですが。
実は、料理を携帯電話のカメラで撮影するのは、若干の違和感があります。
なぜ撮らないのか。自分なりに考えられる要因を分析してみました(暇なんですかね)。
1.食事は撮影するものでなく、食べるものである。だから、撮る前に食べてしまう。
2.美味しそうな食事も、携帯電話のカメラでは美味しくなさそうに写ることがある。それが嫌。
(しばらく携帯電話を買い換えていないためかもしれませんが、写真を見せられた時も思うこと)
3.ブログにリアルタイム感がないため(不本意ですが)、あるいは写メを送る友達がいないため、撮る必要がない。
4.「みんなが撮るから、僕は撮らない」という子どもじみたナルシスティックなアイデンティティの確立意識。
ご飯を綺麗に撮影できたらなあ、と思うことぐらいはあります。ただ、やはり普段は他の人ほど撮影しません。
上に挙げた項目は、どれも遠からず正解だと思いますが、一体どの要素が最も強いのかは分かりません。
なんででしょうね。
1月の東北出張でも、出てきた料理を僕以外の4人が撮影したということがありました。そう、僕は撮らなかったのですが。
実は、料理を携帯電話のカメラで撮影するのは、若干の違和感があります。
なぜ撮らないのか。自分なりに考えられる要因を分析してみました(暇なんですかね)。
1.食事は撮影するものでなく、食べるものである。だから、撮る前に食べてしまう。
2.美味しそうな食事も、携帯電話のカメラでは美味しくなさそうに写ることがある。それが嫌。
(しばらく携帯電話を買い換えていないためかもしれませんが、写真を見せられた時も思うこと)
3.ブログにリアルタイム感がないため(不本意ですが)、あるいは写メを送る友達がいないため、撮る必要がない。
4.「みんなが撮るから、僕は撮らない」という子どもじみたナルシスティックなアイデンティティの確立意識。
ご飯を綺麗に撮影できたらなあ、と思うことぐらいはあります。ただ、やはり普段は他の人ほど撮影しません。
上に挙げた項目は、どれも遠からず正解だと思いますが、一体どの要素が最も強いのかは分かりません。
なんででしょうね。
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