ファイターの価値、オレの役割 【3月9日(木)】
2006年3月9日 ファイターの価値とは、何を基準に決まるのだろうか。ボクシング界に現れた期待のホープ、亀田興毅が“2度目の世界前哨戦”をKO勝利でクリアした。ここまで10戦全勝。派手な試合内容とパフォーマンスで人気、知名度ともにうなぎのぼりだが、つきまとう疑問がある。彼が負けた時、彼の価値はどう変わるのか。
つい先日、小島聡というプロレスラーが自身のブログに「勝ち負け」というタイトルでこんなことを書いていた。
「まだまだプロレスラーとしては二流三流だという部分と共に、勝ち負けで評価が付いてしまうレスラーだからなのかな・・・とも思いました。武藤さんや健介さんのように、負けてもその地位が揺るがないレスラーになりたい。」(一部抜粋)
負けてもなお、僕の記憶に残ったボクサーは数多くいる。負けてもなお、カリスマと呼ばれるファイターはいる。勝ち負け以外の魅力を、オレはちゃんと伝えられるかな。
つい先日、小島聡というプロレスラーが自身のブログに「勝ち負け」というタイトルでこんなことを書いていた。
「まだまだプロレスラーとしては二流三流だという部分と共に、勝ち負けで評価が付いてしまうレスラーだからなのかな・・・とも思いました。武藤さんや健介さんのように、負けてもその地位が揺るがないレスラーになりたい。」(一部抜粋)
負けてもなお、僕の記憶に残ったボクサーは数多くいる。負けてもなお、カリスマと呼ばれるファイターはいる。勝ち負け以外の魅力を、オレはちゃんと伝えられるかな。
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