休みの日に、昼からスーツで銀座へ向かう。仕事絡みのちょっとした用事だ。銀座は、いつも落ち着かない。面倒な男と待ち合わせをし、あるビルに入る。打ち合わせとでも表現すればいいのだろうか、ちょっとした歓談である。そのなかで、ジャーナリズムというものを垣間見る。この男は、きっとずっと面倒であり続けるだろう。しかし、この男からもっと学ぶことがあるような気にもなる。面倒な事が起きたら、一つは学んで帰りたいものだ。

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