ジャラジャラ 【2月16日(金)】
2007年2月16日 深夜、渋谷の雑居ビルでジャラジャラと音を立てているのは、全自動の麻雀卓だ。あまりやる方ではないが、一通りのルールは覚えたので、誘われればたまにやる。麻雀には、好きな部分と嫌いな部分がある。
勝つための駆け引きは、知識と勘と心理で成り立つ(と僕は思う)。知識と勘は、いいだろう。覚えれば覚えるほど味わいが深くなって楽しい。しかし、心理面は諸刃の剣なのだ。勝つために心理の駆け引きを使う――そこに、人間としての器を少し縮めるような感覚があるのだ。勝負に勝つためには「自分だけが得」をしなければならない。だが、その行為があまり僕には向いていない。まあ、言ってしまえば、すべての勝負事に向いていないということなのだけど。
だから(?)結果は、ちょい負け。一度大きく勝ったら目が眩むかな? 強くなりたいようで、なりたくないようで。
勝つための駆け引きは、知識と勘と心理で成り立つ(と僕は思う)。知識と勘は、いいだろう。覚えれば覚えるほど味わいが深くなって楽しい。しかし、心理面は諸刃の剣なのだ。勝つために心理の駆け引きを使う――そこに、人間としての器を少し縮めるような感覚があるのだ。勝負に勝つためには「自分だけが得」をしなければならない。だが、その行為があまり僕には向いていない。まあ、言ってしまえば、すべての勝負事に向いていないということなのだけど。
だから(?)結果は、ちょい負け。一度大きく勝ったら目が眩むかな? 強くなりたいようで、なりたくないようで。
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