本日は、柏の葉公園総合競技場で全国高校サッカー選手権大会を見てきました。良い天気に恵まれても日陰は寒かったですが、楽しませてもらいました。

第1試合の観衆は9000人との発表。一般にマイナースポーツと呼ばれる競技では、日本代表クラスでもなかなか記録できない入場者数です。その多くは、母校の応援団でしょう。両チームともバックスタンドから声援を送っていました。中でも、久御山高校(京都代表)の応援は、迫力があって良かったです。流通経済大学付属柏高校(千葉代表)の方が応援団の数は多かったように見えましたが、メガホンを通しての生声が力強くメーンスタンドまで届いていました。

最近では、バレーボールやバスケットボールでスティックバルーンがよく用いられていますが、私は好きではありません。肉声や拍手こそ、シンプルながらもっとも気持ちの伝わる応援だと思っています。スタジアムに響く大きな声は本当に気持ちが良いです。

コメント

nophoto
すどー
2008年1月3日8:31

おくれましたが、新年明けましておめでとうございます。
僕も応援は拍手と肉声が好きです。
それはどこにいっても変わりません。
その方が選手に届きますからね。
バルーンステックは視界や声を遮るし、周りの人にも迷惑がかかるので好きではありません。

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