ああ……。予想は当たったが、馬券は外れた。新宿のウインズへ「桜花賞」(GI)の馬券を買いに行ったのだが、昨日の予想どおりだと、かなりオッズが低い。そこで買い換えてしまったのである。「儲けよう」なんて慣れないことを考えると、ロクなことがない。

 馬券を買った後は、渋谷経由で新横浜へ。日産スタジアムで横浜Fマリノスvsヴィッセル神戸を観戦。前半にいきなり神戸の三浦淳宏が意味不明のイエローカードで退場に追い込まれ、退屈な試合展開になってしまった。おまけに、Fマリノスは1点リードしていたにも関わらず試合終了間際に追いつかれる始末。ああ、なんだからイライラする1日だ。

<おまけ:穴を狙って買ったのは>
柴田善臣騎乗のペニーホイッスル。11着でした……。
 春のGIシーズン到来。牝馬クラシック戦線の第1弾「桜花賞」を予想してみた。

◎4枠7番:シーザリオ
○4枠8番:エイシンテンダー
▲8枠17番:ラインクラフト

 あとは1枠2番のペニーホイッスル辺りがいいかなあ。穴なら2枠3番のエリモファイナルも。とりあえず、上記3頭でシーザリオから流して馬連2点買いで勝負したいと思います。

<おまけ:10年前>
サンケイスポーツ紙に過去10年の桜花賞の成績が載っていたのだが、僕が競馬を覚えたのは、どうやらちょうど10年前ぐらいらしい。と言っても、ここ数年のデータは僕の頭にはないのだけれど。
 昨年6月、カルバン・クラインから限定フレグランス「シーケーワン サマー リミテッド エディション」が発売されていたことを、今ごろになって知った。今年は一般向けに販売されているらしい。ちょっと探しに行ってみよう。

<おまけ:普段は……>
CK oneを使ってます。
 春になったので、白い服をどんどん着たい。白という色が好きだ。普段は黒い服が多いのだが、自分では白が似合うと思っている。いつでもモノクロ映画に出られるような服装で、僕は現代社会の一部を歩く。白黒映画のスターになりたい。

<おまけ:戯言>
白と黒を身に纏う、その意味やたれぞ知る。
 引越しを終えて数日が経っているが、実は前の部屋の片づけが済んでいなかったので、引き払い作業に出かけた。粗大ゴミを出し、部屋を掃除して、不動産屋・大家さんを交えて部屋の破損等をチェック。鍵を返して「お世話になりました」とあいさつをして、2年間住んだ部屋に別れを告げた。駅前と歩く僕の左手には、部屋の掃除のために買ったほうきと雑巾。そして右手には長い竿……。実は、引越しの時に物干し竿を運ぶのを忘れていたのだ。

 長い物干し竿を右肩に担ぎ、駅前へ向かう。もちろん、電車に乗るのは困難だ。そこでタクシーを捕まえて「これ、積めますかね?」と訊ねてみた。タクシーの運転手は、座席を倒したりしながら車内に積み込もうとしたが、さすがにこれは無理。結局、タクシーの上にひもで縛り付けて運ぶことにした。車内から外を覗くと、周囲の人がタクシーをじろじろと眺めているのが、よく分かった。そりゃあ、そうだ。物干し竿を積んだタクシーなんて、あまり見かけない。

 タクシーの運転手さんには迷惑な話だが、僕はその光景を見て、色々と想像するのだった。「タクシーが何を積んでいたら、もっと面白いだろう……」。さて、皆さんの頭には、どのような光景が浮かびましたか?

<おまけ:いや実は……>
何も思い浮かばなかったんだけどさ……。
 中学〜高校時代、僕はテレビの深夜番組の面白さにハマっていた。お笑い番組、B級映画、エロ番組なんかが好きだったが(そのほかにCLUB紳介、なにわ友あれ赤井英和なども)、その中の1つに「Wスポット」(関西テレビ)という番組があった。

 タレントの原久美子が司会をするのだが、まったく笑わない。僕は原久美子をこの番組で知ったため、長い間、そういう人なんだと思っていた(笑)。ゲストのアイドルに妙な運動をさせたりして、体のパーツごとのアップシーンがあったりする変態チックな部分もあったが、ちょっとシュールな感覚が楽しかった。

 引越しをしてからテレビを繋いでいないのだが、今、面白い深夜番組はあるだろうか。僕が変わったのかテレビが変わったのか分からないけど、昔よりテレビは楽しくなくなってしまった。もはや僕の生活にはそれほど必要ではない。でも、面白い番組は、やっぱり見たい。そろそろテレビ繋ごうかな。

<おまけ:でも>
買い換えてからにしよう。今度は液晶のやつを買うつもりです。
 オフィスでこんな言葉を聞いた。「めちゃめちゃ、いい人だったよ」。人を紹介する時、結構聞く言葉だと思う。僕もきっと何度か使っているはずだ。でも、口の悪い僕は、ふと思う。自分のことを同じように言った人は、世の中にいるのだろうか、と(笑)。僕は、相手にいいように思われようという努力をあまりしないので、どのように思われていても構わないのだが、時々どんな“陰口”があるのか興味を持つことがある。もちろん、想像するだけに留めておくけれど。

 ちなみに「陰口で悪口を言うのは最悪だ」と思い、悪口を言うなら相手が聞いている状況で言うべきだと思ってきたが、気がつけば、ふと陰で悪口を言っている自分を見つけて嫌な気分になることがある。それでも、陰でコソコソと悪口を言うような奴にはなりたくないと、今でも思っている。

<おまけ:大学生につけたいキャッチフレーズ>
「超高校級」
 女子サッカーの「なでしこスーパーカップ2005」が3日、さいたま駒場スタジアムで行われ、日テレ・ベレーザが浦和レッズレディースをPK戦で下して優勝した。アテネ五輪で“なでしこジャパン”が脚光を浴びたが、女子サッカー選手の知名度は、まだまだ低い。それでも、試合を見てみると、いろんなタレントがいて結構面白い。

 日本代表のエース澤穂稀あたりが比較的有名かもしれないが、ほかにも注目に値する選手はいる。この日は、ベレーザのFW大野忍が途中出場で2得点の活躍を見せたが、以前にLリーグを生観戦した時から注目していたので、自分の感は正しかったなと自画自賛の気分も味わった。ほかに、レッズレディースの2点目となった高橋彩子の直接FKは見事なものだった。そう言えば、女子サッカー界で最もFKがうまい(と評価されている)選手はだれなんだろう。また、今大会は負傷欠場したものの、ベレーザのFW荒川恵理子なんかは、世界大会でも大きな体格を生かしたダイナミックなプレーを見せてくれる。ほかのチームでも、TASAKIペルーレの山本絵美のクロスボールは一見の価値がある。

 Lリーグは9日に開幕。徐々にJリーグのレディースチームが増えてきたのは、いい傾向ではないだろうか(浦和のほかに、アルビレックス新潟やジェフユナイテッド千葉・市原がある)。Jリーグのサポーターが足を運ぶようになれば、もっと盛り上がるだろうし。日テレ・ベレーザ、浦和レッズレディース、TASAKIペルーレ。3強のうち、リーグ制覇を遂げるのは果たしてどのチームだろうか。

<おまけ:今年は>
Lリーグも見に行くぞー。
 J1第3節、横浜Fマリノスがアルビレックス新潟に4−1と大勝した。新潟には、Fマリノスに所属していた丸山良明や寺川能人がいるのだが、僕の注目は鈴木慎吾。昨年、京都パープルサンガで唯一、見ていて楽しい選手だった。上がりのタイミングが気持ちいい、左ウイングバックだ。現在、Fマリノスでは同じポジションにドゥトラという素晴らしい外国人選手がいるのだが、後釜になってくれたりしないかなあと、思ったりする。見たことがない人は、ぜひ一度見てみて下さい。

<おまけ:田中隼磨>
東京ヴェルディから戻ってきて、右サイドで起用されている田中隼磨。最初は「全然ダメだな〜」って思っていたが、最近は随分とチームにフィットした感じがする(相変わらず、守備はやや心もとないところもあるが)。
 世の中では、4月1日をエイプリルフールと呼び、ウソを楽しむことにしているらしい。こんな日こそ、ウソのような本当を楽しみたい。海外の各メディアなんかは、ウソのニュースを載せてみたりしているらしいが、不確定だけど可能性のあるニュースを出して「結果的にエイプリルフールだった」という言い訳をしてみるのは、どうだろうか。エイプリルフールのちょっとツウな楽しみ方じゃない?

<おまけ:もちろん>
だれかに決めてもらわなくても、僕は毎日エイプリルフールを楽しんでいる。
 担当異動に伴って1つの課題が発生したのだが、何とか今日乗り越えることができた。それは何かというと、会社の飲み会の幹事である。そんなものは、どうということのないものかもしれないが、酒が飲めない上に社交性がない僕にとっては、かなりハードな業務である。仕切り方も分からないし、盛り上げ方も分からない。仕方がないので「普段はこうかもしれないけど、今日はこう」という持ち前の偉そうな考え方でやってみた。というより、そうするほかなかった。練習していないパンチを急には打てないというものだ。社交性のなさは、もうちょっと何とかしないとなあ……。

<おまけ:頭の悪いプレゼント>
後輩の女の子から、開ける前からネタがバレるような、センスのないプレゼントをもらった。ぶっ飛ばしたい。
 苦しい試合をオウンゴールの1点で勝利した。この日行われた、2006年ドイツW杯アジア最終予選の日本vsバーレーンは、そんな試合だった。

 現在の日本代表チームなら、中田英寿や小野伸二、鈴木隆行、中澤佑二なんかが好きだ。中田英と小野は、主にパスが得意な選手だが、非常に効果的なドリブルやシュートを見せる。それは相手を崩せたとか点が入ったとか、そういうことではない。チームがパスばかり回して、相手に読まれてしまって崩せない、シュートが打てないという場面で思い切ってその行動を起こすことができるという点を意味する。チームに足りないプレーができる選手は、試合の流れを変えることができる(この日のバーレーン戦では、試合序盤の日本にシュートが足りなかったが、中村俊輔がミドルから打って見せた。枠から大きく外れたが、試合の流れを一気に引き寄せた)。

 鈴木隆行は、能力の差を埋める感じが好きだ。彼のプレースタイルは、地味。裏に抜け出るスピードが速いわけでもないし、鋭いドリブルも、強烈なシュートも、これという持ち味はない。僕が彼に感じるのは、相手DFの良さを片っ端から削っていく我慢比べの徹底さだ。ボクシングのボディブローのように、ただひたすら打ち込んでいく。とにかく、相手にとってこれほど「うっとうしい」選手はいないのではないか。体を張ってボールをキープし、DF陣に安心感を与えない。その上、オフサイドになっても躊躇なくプレーしたり、相手を引き倒しながら倒れてファウルを誘ったりと“汚い”と相手に思わせるプレーが多い。しかし、それが効果を生み出すと、特別な武器を持たないのにも関わらず、彼はどんな相手からも一瞬の隙を見出す。相手の注意力を奪ったら、一瞬で逆を突いて勝負する。そんな努力を愚直ながら力強くやっている感じが好きだ。

 中澤は、とにかく一生懸命さを隠さないところがいい。サッカーはなぜかクレバーな感じが、世間的にはウケるようだ。「熱い」奴は、馬鹿にされてしまったりする。確かにポーカーフェイスでいられるのなら、それはそれですごいことだ。でも、僕は一生懸命な時は一生懸命な顔でいいと思う。鼻水を垂らしていても、どんなに変な顔になっていても、一生懸命な奴のパワーはカッコイイ。

 それにしても、昔は戦術論が大好きだったのに、今じゃ4−4−2だとか3−5−2だなんて、ほとんど興味がなくなってしまった。人に触れていた方が断然面白い。そうは言いながら、見ている時には「ああすればいいんじゃないか」なんて勝手なことを思うのだけれど。昔とサッカーの見方がちょっと変わったかなと思った1日だった。

<おまけ:川口も見たい>
ゴールキーパーなら川口が好きだ。また日本代表に選ばれる日を楽しみにしている。
「ドリア」という料理を知ったのは、小学生の頃だ。ファミリーレストランで、おふくろに教えてもらった。僕は今でもそうなのだが、異常にグラタンが好き。いつも決まってグラタンを頼む僕を見たおふくろは「たまには、ほかのものも食べてみなさいよ」と、よく言っていた。そして「ご飯にグラタンを乗っけたもの」という説明を聞いた時、僕はドリアを頼んでみることにした。

 カルチャーショックだった。グラタンに米が入るなど、考えもしなかった。なかなか美味かった。それからしばらくは、ドリアばかりを食べた。しかし、マカロニがないとどうしても「グラタン」ぽくなかった。しばらくして、僕はまたグラタン派に戻ったのだった。

 サイゼリヤでマカロニエビグラタンを食べながら、そんなことを思い出していた。

<おまけ:サイゼリヤに行ったなら>
コーヒーゼリーが美味しいです。
 昨日、電車内の広告をお題にしたばかりだが、今日も面白い広告を見つけた。どこの会社の何の広告だか忘れてしまったのだが(!)「理想人」という文字のルビが「resort」となっていた。こんな言葉遊びも大好きだ。

 それと、マンツーマン英会話のGaba。「映画より私の人生がつまらないなんて、絶対、許せない」。このセリフも好きだ。

 面白い広告を見つけたら、教えてください。

<おまけ:小田急ロマンスカーの広告>
子どもが新型ロマンスカーを見ている写真が使われているが、どうして子どもは「白線の内側」にいないのか。
 電車内の広告は、非常に有効だ。人間は密着すると自分の空間を作り出すために視線を避ける。すると、自然と広告や風景に目が行く。閉じられたドアの上部には、広告シールが貼られていた。ゴールキーパーが「9番、足速いぞ!」と叫んでいる。3Mのポストイットの広告だった。よく見ると、ゴールポストにポストイットのメモがたくさん貼られている。面白いじゃないか。広告は本当に面白い。広告のカタログって売ってないのかな。時期を限定するのがもったいないような芸術品がたくさんあるのに。

<おまけ:でもね……>
それでも、足長美人の履く網タイツが、広告から僕の視線を奪っていくのです。
 ほとんど使わないが、いわゆる“家電”を持っている。引越しに伴って電話番号が変わったのだが、どうにも覚える気になれない。そもそも、前の番号さえ覚えていない。でも、覚えていないと結構困る。僕は2年前から自分の住所や電話番号を覚えるのが苦手になった。なんか自分の情報を意図して覚えるなんてバカバカしいような気がしたのかもしれない。いまだに実家の住所も覚えていない。2年経ってようやく、今回は覚えようかな、などと思っている最近である。

<おまけ:ちなみに>
会社から支給されている携帯電話の番号も覚えていない。
『今日から俺は』――たしか、そんなタイトルの漫画があったが、関係ない。でも、そんな状況にある。仕事の話だが、およそ3年間担当してきたジャンルを離れ、新たなジャンルを担当することになった。もちろん、自分にとってメリットもデメリットもあるのだが、希望した異動である(実現まで1年かかったが)。そんなわけで、いきなり徹夜作業なのである(笑)。

<おまけ:浦島太郎>
ああ、もうすっかり浦島太郎ですよ。高校〜大学時代、あれほど見たというのに、もうみんないないんだから……。スポーツ選手が輝ける時間って本当に短いなあ。でも、あれだけ輝けたら、いい……かな。そんなふうに思う。
 前に住んでいた場所は、深夜に食べ物を売っているところがコンビニぐらいしかなかったが、新居ではラーメン屋なんかもあるし、店の数も圧倒的に多い。僕の生活リズム上、町は夜中に動いていてくれないと困るのです。ちなみに、スポーツバーとビリヤード場を発見。近いうちに行ってみよう。

<おまけ:牛の3連鉄?>
同じ系列の焼肉屋が駅の近くに3軒もある。どうやら、ここが発祥の地ということだそうだ。
 昼過ぎに新居の掃除を済ませて、夕方からようやく引越し作業に取り掛かる。まあ、いつもながら僕の引越しは準備不足で大変なのだが、後輩のフジイと先輩のタチバナさんに手伝ってもらい、どうにか無事終了。ん〜、何年分もあるボクシングマガジン、いい加減に捨てようかな……。

<おまけ:あれ?>
思ったものが、思ったところに入りきらず、部屋の中の配置を考え直す羽目に陥りました……。
コカコーラ(コカコーラ) > ペプシコーラ(サントリー)

ポカリスエット(大塚ビバレッジ) > アクエリアス(コカコーラ)

キリンレモン(キリン) > 7UP(サントリー) > スプライト(コカコーラ) > 三ツ矢サイダー(アサヒ飲料)

<おまけ:コーヒーはヴァーリトゥード>
コーヒーは多過ぎて比較しきれません(苦笑)。

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