才能なんてなくてもいい 【2月9日(水)】
2005年2月9日 バカどもに朝まで付き合っていたら、どうにもこうにも眠気が取れない。でも、いい。どこかオレの気持ちは晴々としている。オレもぶっ放すんだ。他人にどうこう言っているのなんて、もう飽きているんだ。どうしても、その道に“才能”が必要なら、どこかからパクってきてやらあ。嫌われ者のお通りだ。そこのけ、そこのけ、オイラが通る。
<おまけ:迷言「才能がないのも才能」>
後輩のフジイは言う。「才能がないのも才能なんすよ」。なんてナンセンスな言葉なんだろう(笑)。努力も才能だとか、センスだけが才能じゃないとか、才能という言葉の定義付けは色々あるが、オレにはどうでもいい。あってもなくても、もうそれを理由に道を決める時期は過ぎた。あとはやるだけだ。いつか、オレに“輝ける時”が来たら、フジイに言わせよう。「才能がないのも才能なんすよ」。
<おまけ:迷言「才能がないのも才能」>
後輩のフジイは言う。「才能がないのも才能なんすよ」。なんてナンセンスな言葉なんだろう(笑)。努力も才能だとか、センスだけが才能じゃないとか、才能という言葉の定義付けは色々あるが、オレにはどうでもいい。あってもなくても、もうそれを理由に道を決める時期は過ぎた。あとはやるだけだ。いつか、オレに“輝ける時”が来たら、フジイに言わせよう。「才能がないのも才能なんすよ」。
そうこなくっちゃ 【2月8日(火)】
2005年2月8日 吉祥寺本町1−8−10八番館ビルの地下1階で「そうこなくっちゃ」と楽しくなってニヤけていた。午後9時過ぎ、僕は地下の暗がりから「Quesera Spunky Roars」というロックバンドのライヴを見ていた。なんの予告もなくガツンと音を掻き鳴らした時に手ごたえがあった。余計なMCは要らなかった。このバンドのヴォーカル、フジイは僕の後輩だが、もはやそいつがだれでも良かった。断っておくが、身内心で書くわけではない。格好良かった。気持ちよかった。楽しかった。そうこなくっちゃ。
<おまけ:CD聞いてみます?>
この日記を読んで下さった方で「そんなに言うなら、ちょっと聴いてやろうか?」という方がいましたら、音源をお渡ししますので(ライヴバージョンではありませんが)、聴いてみて下さい。メールなり口頭なりで気軽に言っておくんなまし。
<おまけ:CD聞いてみます?>
この日記を読んで下さった方で「そんなに言うなら、ちょっと聴いてやろうか?」という方がいましたら、音源をお渡ししますので(ライヴバージョンではありませんが)、聴いてみて下さい。メールなり口頭なりで気軽に言っておくんなまし。
そりゃあ、そうだ。納得 【2月7日(月)】
2005年2月7日 僕のホームページの掲示板。書き込みが少なくなったのは、僕のレスが遅いからに違いない。そりゃあ、そうだ。納得。
<おまけ:言いたいことは>
言わなくても分かるよね?
<おまけ:言いたいことは>
言わなくても分かるよね?
やっぱり書こう、Fマリノスについて 【2月6日(日)】
2005年2月6日 実は横浜Fマリノスのファンサイトを運営・管理していながら放置している(もちろん、登録不要の無料サイト)。共同運営者を募集したりもしたが、なかなかうまくはいかなかった。「malicia web」も充実しているし「ゴール裏から愛を込めて!」も面白い。でも“サポーター”色のないファンサイトを作りたい。別に新しい応援団を作ろうなんて思わない。でも、見えなくなっている“サポーター”と“ファン”の垣根を意識できるようなサイトが欲しい。ゴール裏とバックスタンドで、雰囲気がバラバラなのはやっぱり悲しいのだ。だから、やっぱり書こう。Fマリノスについて。サイト復活の方法を考えよう。
<おまけ:協力者は随時募集>
「横浜Fマリノスに思ふこと」(http://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/8592/index.html)
<おまけ:協力者は随時募集>
「横浜Fマリノスに思ふこと」(http://www.geocities.co.jp/Athlete-Rodos/8592/index.html)
ベーグルサーモンサンド 【2月5日(土)】
2005年2月5日 カフェ「ドトール」のベーグルサーモンサンドが好きだ。だが、最近はベーグルにゴマが付くようになったようだ。確かにゴマは香ばしいが、ストレートにサーモンの味を引き出して欲しい。「ドトール」では、ベーグルサーモンサンドとジャーマンドッグが僕の定番である。久しぶりにミルクレープも食べたいが、あれはきれいに食べるのが困難だからなあ……(苦笑)。
<おまけ:飲み物は……>
最近はロイヤルミルクティーが好きです。
<おまけ:飲み物は……>
最近はロイヤルミルクティーが好きです。
空想の世界で 【2月4日(金)】
2005年2月4日 ふと思いついたアイデアやフレーズをメモ帳に書き留めている。最近、その中に「空車じゃないタクシーを止める訓練をしている」という言葉が記された。いわゆる逆転の発想というもので、赤い「空車」ランプを探している時に思いついたものだ。そんな1つのアイデアから色々な想像をしてみるのが、好きだ。
サイレンを鳴らしているパトカーや救急車が、手を上げて止まったら……。サイレンを鳴らしているパトカーと救急車が先を争って言い合いになったら……。
「こっちは重傷の患者乗せとんじゃい」「こっちは銀行強盗追っとるんじゃい」「腹痛いだけやろうが」「銀行強盗なんて珍しくもないやろうが」――医師と警官のそんな言い合いを一般の人が見ていたら……。
走り行くタクシーを見てニヤついている人は、そんなことばかり考えているのかもしれない……。
<おまけ:漫画を紹介>
「内閣総理大臣織田信長」
サイレンを鳴らしているパトカーや救急車が、手を上げて止まったら……。サイレンを鳴らしているパトカーと救急車が先を争って言い合いになったら……。
「こっちは重傷の患者乗せとんじゃい」「こっちは銀行強盗追っとるんじゃい」「腹痛いだけやろうが」「銀行強盗なんて珍しくもないやろうが」――医師と警官のそんな言い合いを一般の人が見ていたら……。
走り行くタクシーを見てニヤついている人は、そんなことばかり考えているのかもしれない……。
<おまけ:漫画を紹介>
「内閣総理大臣織田信長」
豆まき 【2月3日(木)】
2005年2月3日 発熱と頭痛を抱えて池上本門寺へ出かけた。寒さに震えながら40分ほどお経を聞いて、豆まきの取材へ。クラクラする頭で原稿をまとめながら、今度は中目黒のステーキハウスへハシゴ。冷水で潤った下でステーキを味わいながら、感覚のないボディへと肉を落としていく。寒空の中、タクシーを捕まえて六本木のビルに転がり込む。さて、仕事の時間だ。
<おまけ:カッコイイな>
YOSHII LOVINSONの新曲のビデオクリップ、カッコイイな。戦車に乗ってゆっくり進んでいくシーン。
<おまけ:カッコイイな>
YOSHII LOVINSONの新曲のビデオクリップ、カッコイイな。戦車に乗ってゆっくり進んでいくシーン。
気合いだ? 【2月2日(水)】
2005年2月2日 アテネ五輪以降、巷で流行しているアニマル浜口の「気合いだーっ!」という言葉で、あることを思い出した。この日記を読んでいる皆さんは、以前、気合いを入れ過ぎて、砲丸を投げ忘れてしまった陸上選手がいたのを覚えていないだろうか。投てき寸前に時間切れのブザーが鳴り、彼が頭を抱える姿をテレビで見ていた僕は、正直なところ「なんてマヌケなんだろう」と笑ってしまった。しかし、最近はちょっと違うことを思う。彼はきっと、それ以前のタイミングで投げていたとしても、うまくいかなかったんじゃないだろうか。選手は後悔しているだろうけど、あの時、彼はブザーを無視して一人で気合いを入れまくっていても良かったのかもしれない。社会的には「自分のタイミングで」っていうのは難しいものだけど、結構大事なことだと思う。
<おまけ:選手名が……>
上記の選手、ウクライナ人のはずですが、名前を調べきれませんでした。
<おまけ:選手名が……>
上記の選手、ウクライナ人のはずですが、名前を調べきれませんでした。
携帯電話のマナー 【2月1日(火)】
2005年2月1日 携帯電話が普及する中、その使用マナーが注目されている。バスや電車に乗ると、必ず注意のアナウンスが流される。僕としては、そのアナウンスに大いに同意できるのだが、一つだけ注意が足りない点がある。そもそもマナーは個人が気をつけるべきことなのだが……。携帯電話のボタン音を切っていないバカをどうにかしてほしい。「ピピピピ、ポポ、ピピピ、ポ、ピ」……ガッチャンか、お前は。
<おまけ:買い“忘れ”物リスト>
携帯電話ケース。お尻のポケットに入れておくと、ポケットが破けてしまいます……。
<おまけ:買い“忘れ”物リスト>
携帯電話ケース。お尻のポケットに入れておくと、ポケットが破けてしまいます……。
アイスの天麩羅 【1月31日(月)】
2005年1月31日 アイスクリームの天ぷらを食べた。以前から「寒い時期においしい天麩羅を食べたい」と思っていたのだが、ようやく実現した。訪れたのは、新宿の「つな八」本店。オーソドックスな「天ぷら定食」をいただいたのだが、天つゆのほかにパセリの塩やゆずの塩、梅大根おろしなどでも味わうことができて非常に満足した。
エビ、穴子、白魚、まいたけ、ピーマン、れんこん、小海老のかき揚げ……と、どれも美味しかったのだが、気になるメニューが2つあった。1つは「カルシューム」というもの。これは穴子の骨を揚げたものらしい。そして2つ目が「アイスの天ぷら」だ。これを追加注文してみたのだが、なかなか面白い食感で楽しめた。
ただ「アイスの天ぷら」と聞いて最初に気になったのは、味ではなく作り方ではないだろうか。食べてみて、アイスを何かに包んで揚げているのだろうとは思ったが、気になったので帰り際にお店の人に聞いてみた。作り方は想像どおりだった。そして、アイスを包んでいるものの正体はカステラということが判明した。話によれば、シュークリームなどを揚げて出す店もあるらしい。もし、普段天ぷらを調理する人がこの日記を見ていたら、一度試してみてはいかがか。子どもの目が輝くメニューになりまっせ。
<おまけ:カルシューム>
なんで「カルシューム」って名前にしたのか聞いておけば良かったなあ……。
エビ、穴子、白魚、まいたけ、ピーマン、れんこん、小海老のかき揚げ……と、どれも美味しかったのだが、気になるメニューが2つあった。1つは「カルシューム」というもの。これは穴子の骨を揚げたものらしい。そして2つ目が「アイスの天ぷら」だ。これを追加注文してみたのだが、なかなか面白い食感で楽しめた。
ただ「アイスの天ぷら」と聞いて最初に気になったのは、味ではなく作り方ではないだろうか。食べてみて、アイスを何かに包んで揚げているのだろうとは思ったが、気になったので帰り際にお店の人に聞いてみた。作り方は想像どおりだった。そして、アイスを包んでいるものの正体はカステラということが判明した。話によれば、シュークリームなどを揚げて出す店もあるらしい。もし、普段天ぷらを調理する人がこの日記を見ていたら、一度試してみてはいかがか。子どもの目が輝くメニューになりまっせ。
<おまけ:カルシューム>
なんで「カルシューム」って名前にしたのか聞いておけば良かったなあ……。
癒し系だとか虐待だとか 【1月30日(日)】
2005年1月30日「人間」と「動物」の区別は何だろう。今日、後楽園ホールではDDTというプロレス団体の大会が行われていた。猿の“やっちゃん”がプロレスラーとして登場したのだが、どうも気が乗らなかったらしく、人間側が思い描いていたストーリーラインに似合わない試合展開となってしまった。対戦した選手がリング上から「これじゃあ、オレが虐待しただけじゃねえか」と叫んで笑いを取っていたが、まさしくそのとおりだった。きっと動物愛護団体とかからクレームがいくのだろう。
ところで、僕は、あまり「人間」を特化して扱いたくない。と言っても、自分が人間だから、映画『猿の惑星』のような身分はもちろん嫌だけれど。何が言いたいのかといえば、人間はよく動物に対して「かわいそう」だとか「癒される」という言葉を口にするが、これがいちいち癪に障るのだ。人間と人間の付き合い同様に、人間と動物の関係でも虐待や擁護はどちらも無視できない。どちらもはっきり存在する。人間と動物が意思を通じ合わせるということも稀にはあるのだろうけれど、人間が好き勝手に言うことが多くないだろうかと思えてならない。少なくとも、僕はペットショップで「かわいい」だなんて言ってのける人間にはなりたくないと思っている。
<おまけ:自作詩「ペットショップブルース」>
お前に俺の気持ちが分かるかと訊くのは、間違っているかい?
狭いショーケースから愛らしい目で見つめてくれるけど。
日当たりの悪い部屋に閉じこもっている人間の気持ちさ。
値札の付いた監獄は、どんな居心地か教えてくれよ。
コンクリートジャングルで首輪から逃げる毎日だとしても
お前には天国に違いないのか? 奴隷の求める自由の姿とは何だ?
支配者にツバを吐こう。気に入らねえのさ、クソッタレ。
ジユウもビョウドウもあるものか。あるのはカッテだけだろう。
平和の馴れ合いが誘いに来たとしても。
俺は歌おう。檻の中でも歌おう。
今日を生きるために、孤独の静寂に殺されぬよう。
俺には背骨があると不敵に笑いながら。
お前を解き放つと、俺が動けなくなるから。
俺は行くぜ。じゃあな。
ところで、僕は、あまり「人間」を特化して扱いたくない。と言っても、自分が人間だから、映画『猿の惑星』のような身分はもちろん嫌だけれど。何が言いたいのかといえば、人間はよく動物に対して「かわいそう」だとか「癒される」という言葉を口にするが、これがいちいち癪に障るのだ。人間と人間の付き合い同様に、人間と動物の関係でも虐待や擁護はどちらも無視できない。どちらもはっきり存在する。人間と動物が意思を通じ合わせるということも稀にはあるのだろうけれど、人間が好き勝手に言うことが多くないだろうかと思えてならない。少なくとも、僕はペットショップで「かわいい」だなんて言ってのける人間にはなりたくないと思っている。
<おまけ:自作詩「ペットショップブルース」>
お前に俺の気持ちが分かるかと訊くのは、間違っているかい?
狭いショーケースから愛らしい目で見つめてくれるけど。
日当たりの悪い部屋に閉じこもっている人間の気持ちさ。
値札の付いた監獄は、どんな居心地か教えてくれよ。
コンクリートジャングルで首輪から逃げる毎日だとしても
お前には天国に違いないのか? 奴隷の求める自由の姿とは何だ?
支配者にツバを吐こう。気に入らねえのさ、クソッタレ。
ジユウもビョウドウもあるものか。あるのはカッテだけだろう。
平和の馴れ合いが誘いに来たとしても。
俺は歌おう。檻の中でも歌おう。
今日を生きるために、孤独の静寂に殺されぬよう。
俺には背骨があると不敵に笑いながら。
お前を解き放つと、俺が動けなくなるから。
俺は行くぜ。じゃあな。
続・アダルトビデオで学べ? 【1月29日(土)】
2005年1月29日 1月21日付の日記で、アダルトビデオのタイトルを題材に取り上げたが、面白いサイトを発見したので紹介します。会社からアクセスされている方は、少々周囲を気にしながら見て下さい(笑)。
<おまけ:サイト紹介「アダルトさんがくる」>
http://www.globetown.net/%7Emakun/adult/adult.html
<おまけ:サイト紹介「アダルトさんがくる」>
http://www.globetown.net/%7Emakun/adult/adult.html
酒を避けたいと叫ぶ 【1月28日(金)】
2005年1月28日 オレは酒が飲めない。まったく飲めない。まず味が好きじゃない。アルコールの度数が薄いものを「こんなのジュースじゃん」などと言う人もいるが、確実に酒だと分かる。味が好きではない上に、飲むとすぐ体が辛くなる。体が熱くなって痒くなったかと思えば、寒気がしてダルくなって眠くなる。ひどい時は吐き気もする。まるで楽しくない。「飲んで吐いてまた飲めば強くなる」なんて言う人もいるけど「顔面を何度も殴られれば打たれ強くなる」って言われているようなもんだ。そんなことをしようとも思わないし、いつも気持ち悪くなる分量、吐き気がする分量は自分の予想どおりだ。体調管理に普段から気を働かせているオレには、かなり確実に分かる。
オレが酒の席で皆と楽しくいるために、オレには酒を勧めないで欲しいのだが、やはり分かろうとはしてくれない人たちは多い。いっそ、チャッチャカと飲んで気持ち悪くなってやろうかと思ってしまう。オレは酒を避けたい。オレは酒を避けたい。オレは酒を避けたい。
<おまけ:鹿児島焼酎と泡盛>
なぜかオレの部屋にある焼酎と泡盛。一向に姿を消す気配がありません。
オレが酒の席で皆と楽しくいるために、オレには酒を勧めないで欲しいのだが、やはり分かろうとはしてくれない人たちは多い。いっそ、チャッチャカと飲んで気持ち悪くなってやろうかと思ってしまう。オレは酒を避けたい。オレは酒を避けたい。オレは酒を避けたい。
<おまけ:鹿児島焼酎と泡盛>
なぜかオレの部屋にある焼酎と泡盛。一向に姿を消す気配がありません。
iアプリ 【1月27日(木)】
2005年1月27日 iアプリを使ったことがなかったが、テレビのリモコン機能はかなり使える。我が家は、東芝の25インチを使用しているが、もうかなり古い。時々、音が途切れる。リモコンもあまり言うことをきかないのだ。携帯電話の進歩は恐ろしいなあ……。
<おまけ:テレビを買おう>
近々引越しをするつもりでいるのだが、やっぱりテレビも買い換えようかなあ。金かかるなあ……。
<おまけ:テレビを買おう>
近々引越しをするつもりでいるのだが、やっぱりテレビも買い換えようかなあ。金かかるなあ……。
六本木ヒルズ 【1月26日(水)】
2005年1月26日 2004年に起きた六本木ヒルズの回転扉事故について、森ビルの社長が謝罪した。男の子が自動回転扉に頭を挟まれて死亡して以来、回転扉はすべて撤去されたが、メトロハットのエスカレーター付近の警備はいまも行き届いていない。こちらも早期に手を打たないと、危険だ。観光シーズンの前に対策を練ってもらいたいものだ。
<おまけ:芸術の町だけど>
六本木ヒルズは、芸術に積極的な町だが、リアルな死まで呼び込む必要はない。
<おまけ:芸術の町だけど>
六本木ヒルズは、芸術に積極的な町だが、リアルな死まで呼び込む必要はない。
いかめしがトップなので、カニ釜飯に一票 【1月25日(火)】
2005年1月25日 共同通信が伝えるところによれば、東京で25日まで開催された「第40回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」(主催京王百貨店)で、北海道森町の名物駅弁「いかめし」が、35年連続で売り上げ個数1位となったのだそうだ。オレは、カニ釜飯に一票だ。
<おまけ:仙台の牛タン弁当に感動>
その場で温めることができるってのが、素晴らしい。
<おまけ:仙台の牛タン弁当に感動>
その場で温めることができるってのが、素晴らしい。
ウェルカム山瀬 【1月24日(月)】
2005年1月24日 Jリーグ史上、僕にとっては最大級に嬉しい移籍のニュースが飛び込んだ。応援している横浜Fマリノスが、浦和レッズからMF山瀬功治を獲得した。僕にとっては、最も望んでいた移籍だけに、声を大にして「ウェルカム、山瀬」といったところだ。“ファンタジスタ”ロベルト・バッジオが大好きな僕だが、彼のような密やかなファンタジーも結構好きだ。これまで3−5−2のフォーメーションだったが、これで4−4−2もシフトしやすい。もし奥と山瀬が並んでプレーするとなれば、これは見逃す手はない。強くなったFマリノスだが、僕の好きなサッカーにはまだまだ遠く「見ていて面白い」ものではなかったが、これで少し面白くなってきた。応援するチームで山瀬のプレーが見れたら……。まずは、レギュラーポジションを獲得できるか見ものだ。
<おまけ:戯言>
どうすればドラマティックかなんて、劇作家じゃなくたって分かるさ。
<おまけ:戯言>
どうすればドラマティックかなんて、劇作家じゃなくたって分かるさ。
汗と涙と血と血と血 【1月22日(土)】
2005年1月22日 仕事で後楽園ホールに足を運んだ。リングサイドで戦評を書いていたのだが、選手の名前がコールされると右手に巻きテープが直撃! 試合が始まると、血しぶきがノートやパソコンにびっしり……。でも、文句はねえ。
<おまけ:自作詩「拳闘者(2000年ヴァージョン)」>
拳に込めた反逆者の詩は、
赤い断末魔を呼ぶ呪文。
夢と現実のスロット賭博に
過去と未来が連続交差。
ルールは誰かが決めた。
リールは自分で決めた。
孤独と栄光。
まさにロシアンルーレット。
遠吠え交じりの歓声の中、
無責任な弾丸が飛ぶ。
ルールは誰かが決めた。
レールは自分で決めた。
震える足に鞭打つ腕もそのままに
拳闘者は、立ち上がる
薄れゆく意識の中で
無の境地が呼びかける。
「汗と涙と血と血と血。」
「汗と涙と血と血と血。」
<おまけ:自作詩「拳闘者(2000年ヴァージョン)」>
拳に込めた反逆者の詩は、
赤い断末魔を呼ぶ呪文。
夢と現実のスロット賭博に
過去と未来が連続交差。
ルールは誰かが決めた。
リールは自分で決めた。
孤独と栄光。
まさにロシアンルーレット。
遠吠え交じりの歓声の中、
無責任な弾丸が飛ぶ。
ルールは誰かが決めた。
レールは自分で決めた。
震える足に鞭打つ腕もそのままに
拳闘者は、立ち上がる
薄れゆく意識の中で
無の境地が呼びかける。
「汗と涙と血と血と血。」
「汗と涙と血と血と血。」
アダルトビデオで学べ? 【1月21日(金)】
2005年1月21日「シブヤ経済新聞」を読んでいたら「10代女子の性交経験率は高3で45.6%」なんて記事を見つけてしまった。僕が高校の頃は“山の上ガリ勉サティアン”通いで女の子と遊ぶ機会はなかった。代わりに教室にゴロゴロ転がっていたアダルトビデオを見ていたものだ。
最近ではネット上にアダルト動画があったりするが、アダルトビデオのどれを借りるか店で選ぶのは、なかなか楽しいものである(最近は借りに行かなくなってしまったが……)。エロの世界の言葉は魅力的だ。「制服巨乳」とか、わずか4文字で立派な“見出し”になり得てしまう。おっぱいも「巨乳」「爆乳」「超乳」「魔乳」と勝手に4段活用にしてしまっている。ネット界では「2ちゃん用語」というのが、知られているが、エロの世界には“パクリ”の手法も色々と凝らされていたりと、興味深い。
飯島愛がいれば、飯島恋なんていうのがいたりする。ドラマで「GTO」が流行れば、「GBO」というタイトルのAVが出る。しかも「グレート・ティーチャー・オニヅカ」に対して「グレート・バクニュウ・オーマイゴッド」とめちゃくちゃだ。なんで最後はOMGにならないんだ。ほかに映画「ターミーネーター」のパクリの洋モノで「タフミネーネーター」なんてのも見たことがある。
リアルもいいけど、たまにはヴァーチャルも“面白く”楽しみたまえ、高校生諸君。
<おまけ:シブ経ティーンズラボ>
http://www.shibukei.com/teenslab/2004/08/13/
最近ではネット上にアダルト動画があったりするが、アダルトビデオのどれを借りるか店で選ぶのは、なかなか楽しいものである(最近は借りに行かなくなってしまったが……)。エロの世界の言葉は魅力的だ。「制服巨乳」とか、わずか4文字で立派な“見出し”になり得てしまう。おっぱいも「巨乳」「爆乳」「超乳」「魔乳」と勝手に4段活用にしてしまっている。ネット界では「2ちゃん用語」というのが、知られているが、エロの世界には“パクリ”の手法も色々と凝らされていたりと、興味深い。
飯島愛がいれば、飯島恋なんていうのがいたりする。ドラマで「GTO」が流行れば、「GBO」というタイトルのAVが出る。しかも「グレート・ティーチャー・オニヅカ」に対して「グレート・バクニュウ・オーマイゴッド」とめちゃくちゃだ。なんで最後はOMGにならないんだ。ほかに映画「ターミーネーター」のパクリの洋モノで「タフミネーネーター」なんてのも見たことがある。
リアルもいいけど、たまにはヴァーチャルも“面白く”楽しみたまえ、高校生諸君。
<おまけ:シブ経ティーンズラボ>
http://www.shibukei.com/teenslab/2004/08/13/