昨日、従兄弟の結婚式の話を書きましたが、これがきっかけでもう一つのおめでたい話が出てきました。

 ただし、かなりの時間差攻撃。そして、かなりのこっそり感。完全な事後報告。

 元スポナビ倶楽部会員の「ただを」さんが、昨年に結婚をしていたことが、本日明らかになりました。

 昨年って……。言ってよ……(笑)。いや、ブログじゃなくて(笑)。メアド知ってるじゃん!

MOONLIGHT
ただをビッチのホームページ
http://tadawo.hp.infoseek.co.jp/
 今日は、従兄弟のユウゴの結婚式に行ってきました。普段、結婚式に呼ばれない僕としましては、ちゃんと式に出席するのは初めてでした。久々に親戚と顔を合わせて「変わったな〜」と思う点がありましたが、ほかにも色々と気になることばかりで、ちょっと楽しんで帰って来ました。

 ユウゴは、僕の親父の兄貴の次男で、年は僕の一つ上。僕は近い親族ということで披露宴前の親族顔合わせから出席しました。あ〜、僕を呼ばなければ、こんなに雨も降らなかったかもしれないのに。ごめんな、ユウゴ。一応、謝っておくよ(笑)。そして、親族顔合わせでユウゴのお母さんがやってくれました。緊張からか親族の名前を間違いまくって紹介。僕は最後だったので、何とか落ち着いて状態で紹介してもらいました。

 次は、ユウゴ。披露宴会場に行くと、それぞれ招待者のネームプレートがテーブルに置かれており、これをひっくり返すとメッセージが書いてあった。僕は新婦さんとは初顔合わせなので、ユウゴからのメッセージがあったのだが、僕の名前をカタカナで書いていた。漢字が分からなかったのが丸分かりだ(笑)。まあ、いかにも“ガキ大将”なままのユウゴなので、らしいと言えばらしいけど。

 そして、披露宴では、上司がお祝いの言葉を述べたのだけど、ここでグッドなハプニング。上司がその場でユウゴの昇進決定を報告したため、会場は大いに盛り上がり、身長185センチの元ラガーマン(ユウゴ)は、壇上でどデカいガッツポーズ! 隣のお嫁さんは綺麗。うーん、いい光景だ。7年前に亡くなったリョウタロウおじさんも、笑ってるに違いない。いかにもユウゴらしい雰囲気で、みんなが楽しんでた。

 正直に言って、それほど馬が合うという感じではないけど、ユウゴは絶対憎めない。僕を式に呼んだように、人への思いやりが半端なく厚い。格好をつけたがるのは、おじさん譲りっぽいけど。ガキ大将の新たな人生の門出を心から祝うよ。ユウゴ、おめでとう。
 殺人事件は好きじゃない。

 例え、小説の中でも。
 以下、別サイトより転載。

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■orzとは
通称「崩れ落ちる男」、すなわち○| ̄|_ の省略形というか、ミニバージョンです。
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 わかんねーよ、こんなの。ずっと「オーズって何だよ」って思ってたよ。
 ジャニーズの「KAT−TUN」は「カトゥン」と読むのだと最近になって知った。Tが2つあるので、てっきり「カッツン」だと思っていた。そんなわけで、僕はとにかく流行に疎い。高校サッカーのテーマソングを歌うコブクロという歌手も売れているらしいのだが、コブクロと言われて思い出す曲が僕にはない。街中などで聴いたことはあるのだろうが、どれがだれの曲か分からないのだ。

 さて、そんな僕は9日、国立競技場でコブクロのミニライブを観た。高校サッカーの決勝戦を前に、彼らがテーマソングを歌ったのである。歌が始まる前は、あまり知らないので「別に興味ないなあ」と思っていたのだが、アコースティックギターが鳴って2人が歌い始めた時には「おお、アコギ1本でこんな風にできるんだ、すげえなあ」と、すっかり釘付けで聴いてしまいました。声がいいとか、曲がいいとか、あれこれ理由はあるのでしょうが、単純に「2人で何万人も惹きつけるって、ハンパねえな」という驚きがまずありました。無論、だれしもが僕と同じように聞き入ったかどうかは分からないですが、そうなっていておかしくないパワーがありましたね。

 大学時代ぐらいからようやく気付いた(遅いな)ことですが、最近は、流行モノも悪くないなあと思ったりします。単に毛嫌いすることで、いいものを見たり聴いたりする機会を失うのは、とっても勿体無い。まあ、やっぱり流行モノは好きじゃないものの方が多いですけど、もうちょっと柔軟になりたいなあと、あらためて思った次第です。
 3カ月に1回ぐらい、嫌いな言葉をよく聞くことになる。

 確かに、僕は正社員である。会社のことも考えるべき立場だろう。

 でも、やはり、その言葉は好きになれない。

 そんな言葉を聞きたくて、この世界に入ったわけじゃない。

 いや、会社がその世界から出ようとしているのかもしれないけれど。

 「費用対効果」

 僕は、その言葉が好きじゃない。
 ついに高校サッカーが決勝を迎えた。

 当初は担当予定ではなかったが、奇妙な理由で出番が回ってきた。

 メチャメチャ、ラッキー。

 すごくいい試合だった。「やりおったー!」という感じ。

 足が止まってはさすがに無理かと思ったが、土壇場でオーガズム。

 見なかった人は、損をした。間違いないよ。
 書くことだけに集中している日々から一転、今日はオフィスで内勤。

 ……。

 つまらん……。
 今日からは市原臨海ではなく、国立競技場。

 選手にとっては晴れの舞台。

 僕は、朝が早くなくて助かる。

 会場で、あるライターさんとお話をした。

 本人は「スランプっていうのは、できる人が言うもの」と言っていたが、

 調子が良くないらしい。

 でも、その人が前日に書いたものは、僕の「バッチリ」よりはるかにいい。

 でも不思議と凹まない。なんか、すげえ楽しい。
良いヌード 【1月6日(金)】
 読んだことはおろか、タイトルさえ知らなかった雑誌を買いました。どんなジャンルの雑誌なのかも知らずに。

 理由は……

 表紙が石田ゆり子のセミヌードだったから。

 中面にも数枚の写真あり。

 めっちゃ可愛い。
 本日もまた市原臨海競技場へ行って来ました。またも記者席ではなく観客席で見ていたのですが、あまりの寒さにくしゃみを連発。近くに座っていたおばちゃんが見かねたらしく、ハーフタイムにホッカイロをくれました。う〜、おばちゃん、ありがとう。

 会場は遠いし寒いしで、文句がないわけじゃないのですが、それでもやっぱり、毎日サッカーを生で見られるっていうのは、やっぱり格別ですね。これは昨年の8月に韓国へ行った時にも思ったことなんですけれど。そして、毎日書くっていうのもまた、貴重。一時期は当たり前になっていて忘れていたけど、やっぱりすごく大事に思います。

 最近「自分が本当にやりたいパフォーマンスって何だろう?」と考える機会が増えています。もともと詩に憧れて言葉に興味を持ち、ライターだとか記者だとか、そういう仕事に就きたいのだと思ってきました。でも、知っていくと、それぞれに違いがあって「書きたい」気持ちに間違いがないことは分かっても「どんなものを」なのかが曖昧です。答えが出たと思っても、次の瞬間には別のことを考えていたり。

 書きたいように書けばいい。僕はきっとそんなアホみたいな答えに行き着く。そんな想像はつきます。でも、その答えまでの道をいろいろ考えたり確かめながら歩かないと、ただのアホになってしまうでしょう(考えても所詮はアホですが)。この日記を読んで「悩んでいるんだなあ」なんて思ったとしたら、それはちょっと違うかもしれません。悩みっていうのは、もっと分からないものだと思います。今は、何となくうっすらとした勘だけですが“当たり”があります。逆に相談なんて、冗談じゃないよってことになってしまうので、どうか見放して下さい。いや、見守って下さい。いや、見過ごして下さい。

 以上。取材中、ノートで指を切ってしまい、メモが血だらけになったhedgehogより。
 今日は、今年の“初休み”でした。前日の夜から朝まで仕事をしていたし、翌朝はまた千葉方面での取材なので、どこにも行かず、適当に寝て体を調整するだけでした。こういう日にちょこっと本でも読めばいいって話だよなあ。

 昨年末からようやく読書に取り組めるようになった私ですが、皆さん、お奨めがありましたら、教えて下さい。好きなジャンルとかまだないので(笑)、何でもいいです。本を読まない国文学科生って、一体何をやっていたんでしょうかね、まったく。しかも、それでモノを書く仕事がしたいだなんて。自分で呆れちゃうぜ。

 あ。この日記を読んでないかもしれないけど、読書マニアの“ババケン”、よろしく!
 今日はスタンドで試合を見ることができた。強い風に体温は持っていかれたが、耐えられる範囲だった。ところで、昨日は正月早々にネットカフェなんぞに泊まってしまった。移動時間と原稿締め切りの関係でそうなったのだが、あまり広くないところだったため、ちょっと窮屈だった。やはり、特別に用事(主に旅先での始発待ちの時間潰しだが……)がない限り、行くことはないなあ。が、今日も同様の条件のため、ネットカフェへ。すると、なんと満席だというではないか。諸君、正月から一体何をしているんだね? 仕方なく別のネットカフェを探して入店。原稿作成に取り掛かった。

 ところで、千葉方面を通っていて思ったのだが、「新千葉」やら「西千葉」やら「本千葉」などの駅名があって、かなり分かり辛い。まるで新宿みたいだ。

 ああ、まだ三が日なんですね。テレビも見ていないし、餅も食べていないし……。本当に正月なのかな……。
 珍しく年末年始に雨も雪もないなと思っていたら、2日に降りましたね。雨の中、千葉県の市原臨海競技場まで行ってきました。目的は、高校サッカーの観戦(+仕事)。

 実は初めてこの競技場に行ったのですが、メーンスタンド最上階にある記者席は屋内。雨に濡れずに仕事ができて助かりました。ただ、やはり“部屋”の中で見ていては、なかなか声を聞くことができません。選手の声、ベンチの指示、応援、時には罵声。やはり、それらをなくして試合を会場で味わったという満足感は得難いものだとあらためて実感しました。

 明日は、どうにか声を聞けるようにしたいなあと思いつつも、天候次第ではあったり。普通に屋根がついてる観客席がいいなあ……。
 あけましておめでとうございます。

 昨夜は、後輩のサトウユウの部屋で開催された年越しパーティーに参加してきました。この日記にユウとともに何度か登場しているフジイなんかも途中から合流し、なかなか面白い夜になりましたとさ。

 ところで、決してニュースにはなっていないようなのですが、夜中に環状七号線をスーパーマリオが走っていたそうです。いくら元日とは言え、放送作家を目指すブルー・マルヤマ(日本テレビ「電波少年的放送作家トキワ荘出演決定」出演歴あり)が、自分で考えてきた罰ゲームを自分でする羽目になり、マリオに変身したなんてことは、ないと思います。きっと、気のせいでしょう。そんな頭の悪い奴は、自分の周りにはいないように思います。あと、決して緑の全身タイツになったフジイが、ユウの住んでいるアパートのガラスを割ったりもしていないと信じています。確実に覚えているのは、ヤマグチもタクマもシノミヤもあんまり変わっていなくて、それ以上に“カズ”ミヤウチカズは、変わっていなかったといことぐらい。あとは、せいぜいアサノさんが今までより可愛く見えてしまったことと、ユウに自作の詩を酷評されたことぐらいです。後者については、今度一発“腹いせに”殴ろうと企んでいます。

 どうしようもない仲間と2006年を迎えましたが、とにかく「どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと」(「少年の詩」/THE BLUE HEARTS)なので、どうでもいいです。

 みんな、本年も宜しく。

<おまけ画像>(上から順番に)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/hedgehog/blue_mario00.html
http://www002.upp.so-net.ne.jp/hedgehog/blue_mario02.html
http://www002.upp.so-net.ne.jp/hedgehog/blue_mario03.html
 いよいよ2005年が終わりますが、なぜか今年は年末の雰囲気をまるで感じません。皆さんにとって、どのような1年だったでしょうか? 僕は浪人時代以来の空虚感があることを、しっかりと受け止めたいと思います。

 さて、どうにか2005年は「毎日分」日記を埋めたわけですが、相当に強引でした。夜中にまとめて2カ月分を更新したら、リアルタイムで発見されてメールが来たり、入院中の友達が携帯で読んでいたら(携帯は最新7日分のみ閲覧可能)、突然に話が数カ月飛んでしまったということもありました。

 毎日日記を書くという目標を持ちながら、2005年は1月2日にして挫折しましたが、懲りずに同じに目標を持ってみようと思います。2006年は、もう少しまともなペースで書きたいと思います。読んで下さっている奇特な方々、今年はどうもありがとうございました。2006年も宜しくお願いします。
 世の中、“なかったこと”にしたいと思うことは多々ありますが、あるものはあるわけで、ないことにはなりません。今日は、国立競技場で高校サッカーの開幕戦を見てきました。山梨県代表の甲府東高校は、2−5で負けたのですが、ちょっと残念な失点シーンが2度ありました。GKがボールを持ったままペナルティエリアを越えたとして、ハンドの反則を取られ、そこからFKで失点というのが1試合に2度もあったのです。こんな時、そのミスには触れないことが優しさなのかもしれませんが、僕はそうは考えません。ミスは“なかったこと”にはならないから。彼は今日のことを思い出す時、どんなことを考えるのか。そればかりが気になった1日でした。堂々と受け止めていたら、それはカッコイイことだと思います。
 浦和レッズが天皇杯の決勝戦に駒を進めました。ダイジェストの映像しか見ていないのですが、長谷部のドリブルシュートは、そのワンプレーでチケット代の元が取れるようなスーパープレーでしたね。ハーフウエーラインから、パスの選択肢がありながらも1人でドリブルで持ち込んで、シュート。胸がすくようなプレーでした。

 彼の一番すごいところは「チームに足りないプレーができる」ことだと、僕は思っています。パスを回して攻め込んでいるのに、絶好機ばかりを探っていてシュートが少なくなっている時、パスでつなごうとばかりするために思うように攻め上がれない時、彼は多少強引でもシュートを打つ姿勢を見せ、ドリブル突破を仕掛け、チームに忘れていた選択肢を思い出させます。

 決勝戦は“ミスター・エスパルス”澤登が引退する清水エスパルスとの対戦。接戦になった時、浦和が苦しい展開になった時は、きっと長谷部がキーマンになると思います。2月の米国遠征の日本代表に選ばれた彼のプレーは、ちょっと注目です。
 以前にも何度か紹介していますが、この日記サイトはアクセス元ページを見る機能があります。僕の日記などは、特に多くのリンクを貼ってもらっているわけでもないので、何かの言葉を検索した際に訪れる人が多いようです。ですが、このキーワードというのがちょっと厄介で、例えば12月20日の日記で「ほしのあき、可愛いな」、12月21日の日記で「友人のKは、かなりエロいです」と書いたとすると、同じページ内にあるため、「ほしのあき エロい」と検索すると、ヒットの対象になります。

 そんなわけで、最近最も多い検索キーワードは「ほしのあき 裸」です(笑)。検索して来て下さった方には申し訳ないのですが、あいにく期待に応えられるコンテンツはご用意できません。大体が「ほしのあき」絡みで、次に多いのがバレーボールの「中野由紀」、そしてZSTガールの「小野寺愛」。

 オレ、そんなことばっかり書いてきたんだっけ……?
 亀田製菓の「柿の種」を表彰したい気持ちでいっぱいだ。通常バージョンも、チョコレートバージョンも、わさびバージョンも美味い。

 ちなみに、大学時代の友人であるタカハシの家には「柿の種」が常備されており、そこでは「つまみいる?」とか「お菓子あるよ」ではなく「柿の種、食べる?」という言葉が投げかけられる。僕の場合のジンジャーエールと似たようなものなので、ものすごく理解できる。

 どうか知って頂きたい、伝えたい。「柿の種」の素晴らしさを。そしてジンジャーエールの素晴らしさも……。

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